ル・プレヴェール 東京
~ル・プレヴェールのHPより~
「Le Pré Verre(ル・プレヴェール)」は、ドゥラクルセル兄弟が経営する、パリで人気のワインビストロ。シェフのフィリップ・ドゥラクルセルが、斬新なスパイス使いの独創性あふれるカジュアル・フレンチを提供します。ワインは弟マーク・ドゥラクルセルが、こだわりのフランス産自然派ワインをセレクト。グラス一杯からお楽しみいただけます。
GYRE ビルの4Fにあります。
GYREビルは、1階にシャネル、1・2階にブルガリなど高級なお店が入っているのでまさか4Fの飲食店に気取らないビストロ料理があるなんて知りませんでした!
店内は、想像していたよりも広めでそしてカジュアル。総席数は95席
え~~~このビルの4Fにこんなところが?!って驚きました。
私が頼んだのは、ムニュ・サンジェルマン【¥1950】(プリフィックス)
オードブル+メイン料理+パン+コーヒー
前菜 お野菜たっぷりのテリーヌ ヴァニラ風味のヴィネグレット
メイン サーモンと小えびのフロランス風 キュリー風味のレモンソース
たっぷりのサーモン サーモの下には小えびが。一番下にはパイが。
スパイスが添えられています。
コーヒー あれれ、ぬるいっ。
一度に大量に淹れてるんですね。きっと最後の方だったみたい。
本日はたまたま頼まなかったのですが、他のテーブルの方で、ブルーベリーのタルト パセリのアイス添えを頼んでいる方がいらっしゃいました。すんごい色のアイスだったので、あれは何???って思わずメニューを探しました^^。先日、和食で大葉のシャーベットを食べて美味しかったので、きっとパセリのアイスも美味しいのでは^^。
ここから先はお友達がオーダーしたもの。
ムニュ・パリジャン 【¥1350】 ※こちらは平日限定メニュー
小さいオードブル+メイン料理+パン+コーヒー
これにデザートを追加 こちらは+700円
小さいオードブル シュークルート レモン&オレンジ
シュークルートはフランス語。英語では、Sauerkrau(ザワークラウト)
シュークルートはアルザス地方の郷土料理なんだとか。キャベツを千切り、塩漬けにしたあと(白ワインを加えるところも)自然発酵させたもの。
本来、シュークルートは、酢を使いませんが、即席で簡単に作る時には、酢を使うとシュークルートもどきができます。
メイン 豚料理 豚の脂がジューシー♪
この後、ドリンク
ランチコースを注文した場合はデザートが+¥700
単品だと950円のようです。
この立地でこのお値段。平日だとおのムニュ・パリジャンがお薦め。普段使いに良いです。
日本人シェフのビストロとはまた違った料理が楽しめます!
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ル・プレヴェール 東京 (Le Pre Verre Tokyo)
TEL: 03-3486-1603
住所 :東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 4F
営業時間 11:00~24:00(L.O.22:30)
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日 :不定休(ビル休館日に準ずる)