帰省した際に、私が高校時代から大変お世話になっている高校時代の先輩と一緒に金沢の乙女寿司にてランチ。先輩とは、早、知り合ってから20年も経ってるんです。ひゃーもうそんなに経つんですね、驚きます。それから私の歳がばれますね^^。
先輩は、金沢を中心に美味しいものブログを書いてます。
それがこちら↓
「ソーリとだいじんの爛々(らんらん) グルメパトロール」
「ソーリとだいじんの爛々(らんらん) グルメパトロール」を読んでると、
「小松弥助」、
「みつ川」、
「宝生寿司」と美味しいそうなお寿司屋がたくさん登場するのです。どこに行こうか迷ったのですが、最終的に決めたのが先輩ご推薦の「乙女寿司」。
今が旬、香箱蟹。11月6日より「香箱蟹」は解禁です。翌年の1月6日までが漁期です。蟹の甲羅には、蟹味噌とオレンジ色のまったりとした食感の内子がふんだんに入ってます。何匹分入ってるんだろう?プチプチとした食感の外子と一緒に頂くとたまりません!!
日本酒ももちん地元金沢のお酒、菊姫。九谷焼の盃で頂きます。
握りの前のつまみは、鯛とブリの背中の部分と赤いかを。(赤いかは食べてしまい、画像無しです。)赤いかは、細く切ってありゴマがふってありました。甘みがあって美味しかったです。
ぶりの頭。
目玉もついてました。う・う・うまい~!普段なら頭の皮のプヨプヨ部分は要らないって見向きもしないのですが、そこがまた美味しい。目玉周辺も大変美味。
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まずは鯛の昆布〆。北陸らしい品でスタートしました。美味しい!
昆布〆は、お刺身を昆布で挟んで冷蔵庫で5、6時間~1晩程度置いたもので、お刺身と同様、わさび醤油につけて頂きます。元のお刺身をはまた違った味、昆布の旨みと香りが移って身が締まり、ねっとりとした食感が楽しめます。
能登の七尾湾のコハダ。深い味わい。
先輩によると七尾湾のものは最高級とされ、地元民の口には入らず築地へ行くんだとか。
しめ鯖 お腹の部分です。え??これって鯖ですか?と思わず聞き返しました。ものすごい脂なんです。そして鯖臭さがないのです。別のお魚かと思ってしまいました。美味。
甘海老。甘海老は大好物なんです、私。
ばい貝。石川の貝と言えば、ばい貝なんだそうです。知りませんでした^^。新鮮でした!
中とろの漬け。 口の中でとろけます。
雲丹。煮切りをつけて。 どこ産の雲丹だったんだろう?聞けば良かったなぁ。
ブリ。ブリのお腹の部分です。美味しい~。
能登産の牡蠣。煮びたし。さっと煮て、戻し汁につけるそうです。お~~と唸ってしまいました。牡蠣は生で頂くのが美味しいと思っていて、牡蠣のお寿司ってどうなの?と最初思いましたが、これは美味しい!牡蠣の中に海水の塩っけ?がほのかに残っていて、牡蠣の甘みとともに大変美味しく頂きました。美味。
穴子 柚子と塩で頂きます。
お味噌汁。
大満足。地元ならではのネタがたくさん味わえました。
お寿司屋さんって常連さんには優しいけど、そうでないお客には冷たかったりするところもあるなか、乙女寿司のご主人は温和な感じの方で、最後まで気持ち良く頂けました。
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乙女寿司
住所:石川県金沢市木倉町4-10
電話:076-231-7447
営業時間 12:00~14:00、17:00~22:00
定休日: 日曜(祝日の場合は営業することもある)
座席:C10席、座敷8席
乙女寿司 (寿司 / 野町)
★★★★☆ 4.0