茶巾プロジェクト結果発表♪
輝く№1はどこになったでしょうか?!かなり悩みました。
具体的に100点満点で点数をつけると全部90点以上。
どれもこれも美味しいのです。
あまねどん
1位 福槌
2位 関山
モリコ
1位 八竹
2位 福槌
3位 梅好
miwadorami
1位 福槌と八竹
3位 うーん、選べない・・・真似っこになるけど、梅好かなぁ。
ということで
1位は「福槌」と「八竹」
一つに絞りたかったのですが、最後の最後まで決断ができませんでした。
福槌には上品で味の奥深さが感じられ、
八竹には、全体のバランスの良さ(酢・甘み・お米等)と子供からお年寄りまで皆が美味しくいただける味というのがポイントでした。
どちらも完璧です。後はもう好みですね~。
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それから、今回、人形町の志乃多の茶巾寿司はGETできなかったのです。
モリコが買いに行ってくれたのですが、その日の午前中で売り切れ。
午後はPM3:00に出来上がるのだとか。PM3:00までは待てないので諦めました。
あと、買いに行きたかったのですが、行けなかったのが神楽坂の大〆(おおじめ)。ここも、大阪寿司として有名なお店です。
最後に・・・・
茶巾寿司の由来を2つご紹介。
~福槌のHPより抜粋~
趣味から創作した風雅な茶巾寿司の始まりは、伏見宮家で大正年間の或る日、茶の湯の催しをなさいました折、その頃宮家御膳所包丁人として奉職中の私(福槌の前身、有職の創業者、小原義太郎)は、別に献立の整うた様式でなく、茶味あるものをと調理を工案し、饗し上げましたら、お客様から、中々結構と賞美され、その節、宮殿下から製品そのもの、色や姿から、茶巾の名を賜った由緒深いのが、茶巾寿司の始まりで御座います。
※創業当時の有職のパンフレットより抜粋
~京樽のHPより抜粋~
創業者田中四郎は、奈良生駒山の聖天さま(大聖歓喜天)を信仰し、昭和13年に京料理とふぐの料亭(人形町)『京樽』を開いて東京に出てきてからも、浅草にある待乳山(まつちやま)の聖天さまへの参詣を欠かすことはありませんでした。
その聖天さまの御紋章が『二股大根』と『巾着(砂金袋)』で、この見慣れた巾着の形から思いついて創案したのが『茶きん鮨』。昭和26年(1951)年の誕生以来、半世紀以上にわたって皆様に愛され続けています。
というわけで、茶きん鮨には美味しさとともに、聖天さまの功徳、縁起のよさ、幸せを願う心も込められているんです。
諸説あるようですね。
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